発電
電気を作り、売電する事業です。
火力発電所の割合が大きいです。
再生可能エネルギーとしては、水力発電所、地熱発電所、バイオマス発電所、太陽光発電所があり、持続可能なエネルギーとして、導入が進んでいます。
東日本大震災での事故の影響で、稼動が一部になっていますが、原子力発電所もあります。
2030年エネルギーミックス必達のための対策 平成29年11月28日 資源エネルギー庁
の資料を参考にしますと、長期エネルギー需給見通しの割合は、次の通りでした。
2030年度
原子力 22~20%程度
火力全体 56%程度
(LNG 27%程度、石油 3%程度、石炭 26%程度)
再エネ 22~24%程度
(地熱 1.0 ~1.1%程度、バイオマス 3.7~4.6%程度、風力 1.7%程度
太陽光 7.0%程度、水力 8.8~9.2%程度)
参考)2016年度
原子力 2%
火力全体 83%
再エネ 10%